1949-03-24 第5回国会 参議院 文部委員会 第2号 かような方面に教育委員会が公民館とか又教育館とか或いは更に文化研究所、愛知縣におきましても明大の先生と連絡を取られまして、愛知縣文化研究所を作つておられる、ここでは理論的にも、又各般のカリキュラム、小学校、中学校、高等学校、殊に高等学校のカリキュラムの研究のごときは誠に実際にも又理論的にも丹念にできておる、例えば從來ありし学籍簿などというようなもの、つまり兒童の價値を評價するのに、簡單にあの学業成績簿 松野喜内